■検索全体についてのヒント
・必要な項目を指定、または入力して最後に[検索]ボタンを押します。
・検索後、[検索画面に戻る]を使うと入力したものが初期設定に戻ります。
入力したものを残したい場合は、ブラウザの[戻る」を利用してください。
・現在、各項目の選択(入力)はAND検索になります。
(OR検索はできません)
■サイトを指定(選択)する場合のヒント
・特定のサイトのみの情報を検索する場合に指定します。
・何も指定しなければ、すべてのサイト情報から検索します。
・現在は、複数(AND,OR)の指定ができません。
■登録期間を指定(選択)する場合のヒント
・登録期間は原則的に、その情報が情報源のサイトにアップされた期間です。
それが不明な場合は、管理人がデータベースに登録した期間です。
■新着情報を指定する場合のヒント
・データベースは毎月一回月末に更新されます。
・「前回の情報」または
・「前々回の情報」を指定して、表示する情報を限定できます。
■文法カテゴリーを指定(選択)する場合のヒント
・分類は管理人が便宜的に行っています。
・複数のカテゴリーに関係する場合には、ヒット率を高めるため、複数のカテゴリに登録しています。
・目的の語句の分類がはっきりしている場合には、ここで指定し、対象を絞ることができます。
また、どのような語句が登録されているか、分類ごとに閲覧する場合にもここで指定します。
・目的の語句の分類がはっきりしない場合には、ここには何も指定しないほうがいいです。
文法カテゴリーを指定して、ヒットがゼロの場合は、何も指定せずに、文法項目のみで検索してみてください。
■文法項目に語句を入力する場合のヒント
□形について
・登録語句の形は、原則的に辞書や辞典などに登録されている見出しの形です。
表現そのものが丁寧体のものをのぞき、原則的に普通体(辞書形)で登録されています。
・助詞、活用語が含まれる句(機能語など)はそのままの形です。
例)【てから】【に関して】【にもかかわらず】と入力すれば、それに関する情報がヒットします。
・後置詞(複合語、機能後)などは、「〜○○」のように「〜」をつけて登録されています。
□表記について
・通常漢字で表記されるものは漢字で登録されていますが、必要に応じてひらがなも併記されています。
もしヒットしない場合は、漢字(ひらがな)で入力して検索してみてください。
□「 」について
・登録語句は通常、「 」で囲まれています。
これは登録語句の箇所を、そうでない部分と区別するためです。
・これを利用すれば、目的の情報にヒットする確率が高くなります。
例:助詞の「に」を検索する場合は、「 」なしに“に”だけで検索すると、
直接関係のないものも(例:“〜に関して”のような複合語、機能後など)
がヒットする可能性があります。
【「に」】で検索すれば、確実に助詞の「に」がヒットします。
□副次的情報について
・文法項目には、語句情報だけでなく、カテゴリーと関係する副次的な情報も登録されています。
・この付加情報を利用して、ターゲットを絞ることも可能です。
例:文法カテゴリーでは“ボイス”という分類ですが、
その中の“受身”についての情報を閲覧したい場合には
【受身】と入力すれば、受身に関する登録情報がすべてヒットします。
・副次的情報を複数入力する場合には、スペースを空けて入力します。
例:【受身 使役】と入力すれば、使役受身に関する情報がすべてヒットします。
・副次的情報の例(※今後増えることもあります)
[モダリティ]のカテゴリに関するもの
・推量
・様態
[ボイス]のカテゴリーに関するもの
・受身
・使役
・可能
・自発
・自動詞
・他動詞
[接続詞・接続形・表現]のカテゴリに関するもの
・理由
・原因
・条件
・時
・目的
・テ形接続
■文法項目+説明文に語句を入力する場合のヒント
・「説明文」には、各文法項目の具体的な内容、例文が書かれています。
掲示板の情報であれば、質問の内容が書かれています。
□ターゲットを絞る場合
・文法項目とあわせて、複数の語句を入力する場合には、スペースを入れてください。
例:【「に」 「へ」 行く】と入力すれば、「に行く」「へ行く」の違いの情報などがヒットします。
□広く情報を拾う場合
・ターゲットを絞るのとは反対に、関連する情報をできるだけ拾い出したい場合にも利用できます。
例:【「行く」】と入力すれば、「行く」という動詞に関連する様々なな文法項目がヒットします。
例:【行く】と入力すれば、例文や説明文に「行く」が含まれる全ての項目がヒットします。
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