使い方のヒント

目次(クリックすると各項目へジャンプします)

検索全体についてのヒント
サイトを指定 する場合のヒント
登録期間を指定 する場合のヒント
新着情報を指定 する場合のヒント
文法カテゴリーを指定 する場合のヒント
文法項目 に語句を入力する場合のヒント
文法項目+説明文 に語句を入力する場合のヒント



:解説文の例にある【 】は入力欄を示します。実際に入力する記号ではありません。



検索全体についてのヒント
 ・必要な項目を指定、または入力して最後に[検索]ボタンを押します。
 ・検索後、[検索画面に戻る]を使うと入力したものが初期設定に戻ります。
  入力したものを残したい場合は、ブラウザの[戻る」を利用してください。
 ・現在、各項目の選択(入力)はAND検索になります。
  (OR検索はできません)


サイトを指定(選択)する場合のヒント

 ・特定のサイトのみの情報を検索する場合に指定します。
 ・何も指定しなければ、すべてのサイト情報から検索します。
 ・現在は、複数(AND,OR)の指定ができません。


登録期間を指定(選択)する場合のヒント

 ・登録期間は原則的に、その情報が情報源のサイトにアップされた期間です。
  それが不明な場合は、管理人がデータベースに登録した期間です。

新着情報を指定する場合のヒント

 ・データベースは毎月一回月末に更新されます。
 ・「前回の情報」または
 ・「前々回の情報」を指定して、表示する情報を限定できます。


文法カテゴリーを指定(選択)する場合のヒント

 ・分類は管理人が便宜的に行っています。
 ・複数のカテゴリーに関係する場合には、ヒット率を高めるため、複数のカテゴリに登録しています。
 ・目的の語句の分類がはっきりしている場合には、ここで指定し、対象を絞ることができます。
  また、どのような語句が登録されているか、分類ごとに閲覧する場合にもここで指定します。
 ・目的の語句の分類がはっきりしない場合には、ここには何も指定しないほうがいいです。
  文法カテゴリーを指定して、ヒットがゼロの場合は、何も指定せずに、文法項目のみで検索してみてください。


文法項目に語句を入力する場合のヒント

 □形について
  ・登録語句の形は、原則的に辞書や辞典などに登録されている見出しの形です。
   表現そのものが丁寧体のものをのぞき、原則的に普通体(辞書形)で登録されています。
  ・助詞、活用語が含まれる句(機能語など)はそのままの形です。
   例)【てから】【に関して】【にもかかわらず】と入力すれば、それに関する情報がヒットします。
  ・後置詞(複合語、機能後)などは、「〜○○」のように「〜」をつけて登録されています。

 □表記について
  ・通常漢字で表記されるものは漢字で登録されていますが、必要に応じてひらがなも併記されています。
   もしヒットしない場合は、漢字(ひらがな)で入力して検索してみてください。

 □「 」について
  ・登録語句は通常、「 」で囲まれています。
   これは登録語句の箇所を、そうでない部分と区別するためです。
  ・これを利用すれば、目的の情報にヒットする確率が高くなります。
   例:助詞の「に」を検索する場合は、「 」なしに“に”だけで検索すると、
     直接関係のないものも(例:“〜に関して”のような複合語、機能後など)
     がヒットする可能性があります。
    【「に」】で検索すれば、確実に助詞の「に」がヒットします。


 □副次的情報について
 ・文法項目には、語句情報だけでなく、カテゴリーと関係する副次的な情報も登録されています。
 ・この付加情報を利用して、ターゲットを絞ることも可能です。
  例:文法カテゴリーでは“ボイス”という分類ですが、
    その中の“受身”についての情報を閲覧したい場合には
    【受身】と入力すれば、受身に関する登録情報がすべてヒットします。

 ・副次的情報を複数入力する場合には、スペースを空けて入力します。
  例:【受身 使役】と入力すれば、使役受身に関する情報がすべてヒットします。
 ・副次的情報の例(※今後増えることもあります)
  [モダリティ]のカテゴリに関するもの
   ・推量
   ・様態
  [ボイス]のカテゴリーに関するもの
   ・受身
   ・使役
   ・可能
   ・自発
   ・自動詞
   ・他動詞
  [接続詞・接続形・表現]のカテゴリに関するもの
   ・理由
   ・原因
   ・条件
   ・時
   ・目的
   ・テ形接続


文法項目+説明文に語句を入力する場合のヒント

 ・「説明文」には、各文法項目の具体的な内容、例文が書かれています。
  掲示板の情報であれば、質問の内容が書かれています。

 □ターゲットを絞る場合
 ・文法項目とあわせて、複数の語句を入力する場合には、スペースを入れてください。
  例:【「に」 「へ」 行く】と入力すれば、「に行く」「へ行く」の違いの情報などがヒットします。

 □広く情報を拾う場合
 ・ターゲットを絞るのとは反対に、関連する情報をできるだけ拾い出したい場合にも利用できます。
  例:【「行く」】と入力すれば、「行く」という動詞に関連する様々なな文法項目がヒットします。
  例:【行く】と入力すれば、例文や説明文に「行く」が含まれる全ての項目がヒットします。


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