ひで さんのコメント
(2004/05/05 16:01:55)
こんにちは ひでです
今回は「といっても」の「ても」の役割について
お聞きしたいのです。
どうぞ宜しくお願いします。
例えば、「スーパーで野菜を買ってきました。
野菜といってもただの野菜ではありませんよ。」
の「といっても」は確定の逆接の「ても」で宜しいのでしょうか? 生徒に分かりやすく説明するにはどうすれば宜しいでしょうか?
ご指導の方よろしくお願いします。
拙著では・・・
Oyanagi さんのコメント
(2004/05/30 14:00:43)
ひでさん、レスが大変遅くなって申し訳ありません。
さて、ご質問の件ですが、「わかりやすく」ということなので、「確定」とか「逆説」という用語なしで、生徒に使い方を理解してもらう、ということですよね。
拙著「ニューアプローチ中級日本語 基礎編」の第20課ではこの文型の解説として次のようなものが書きました。
一つの説明の仕方としてご参考になさってください。
まあ、この程度ならどの参考書にも書いてありそうですが・・・。
もっと良い説明の仕方があるのでは、とお考えの方がいらっしゃったらどしどしご意見をお願いします。
---引用 p.204-----
?といっても・・・(という)わけではない
(※ 「?が・・・を意味するのではない」ということを付け加える表現)
(※自分が直前に話した/書いたことについて聞き手/読み手が間違った結論を出さないように自分から説明を付け加える)
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ありがとうございます!
ひで さんのコメント
(2004/06/09 11:10:55)
こんにちは ひでです!
Oyanagi さんありがとうございました☆
これからも宜しくお願い致します。
それでは、失礼します